毎年、大阪市では、こども会育成連合会主催のこども文化祭があります!
当方の学校では、クラブ・同好会としてサッカー、バスケ、よさこい、ママさんバレー、ソフトの活動をしています。
その中から、こども会文化活動としてよさこい演舞が毎年文化祭に出場しています。
20分という短い時間で、日々の成果を発揮すべく舞台に立つこども達の姿は、照明の光に向かい本当に堂々として誇らしいです。
そして、舞台を支える指導者、保護者がこども達をみつめる姿にも、ひかるものがあり、、舞台は全てがワクワクにつつまれているなぁ、、と、
裏方担当の1人として感じています。
笑顔!笑顔やで!
楽しくやっといで〜!
と
声をかけて、、
こども達の演技を息を飲みながらみつめて、
ついつい曲にあわせて、体で拍をとり、、
高速お着替えに手を貸して、
踊りきって帰ってきた、子ども達を大絶賛!
という、舞台袖のストーリーもたくさんある事に、
大人と子どもが共に感動して成長していくカケラがみえて、感動していました。
まだまだ、やめられません。
言語聴覚士をしていると、言葉を引き出してくれる専門家だと思われていることが多いと思います
時々、言葉が出ないんじゃないかと、、、諦めたほうがいいのかな?などの話を聞くことがありますが、
言語聴覚士はおしゃべりを諦める決断をするための専門家ではないと思ってます
ただ、今はコミニュケーションを取る上で、必要としているツールでは無いのかなあと思う事はあります
人類は言葉を使ってコミュニケーションを取る唯一の種族と思います
だけど、言葉を使えなかったら人間じゃないと思ってしまう事は、間違いと思っています
こども、おとなも含めていろんな手段を使ってコミニケーションをとっていると思います
その子どもさんが、今できるコミュニケーションツールをたくさん経験しよう!と助言しています