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ことばの教材 企画・制作
親子ではぐくむ ことばの教室・こうさくレッスン

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  1. じぶん工房のひとりごと
 

じぶん工房のひとりごと

2025/06/14
もう、あっという間に梅雨いりしましたね。
みなさん、お元気に過ごされていますか?

本日、「えともじ」の商標登録証がとどきました!!

そもそも商標登録って何?って話ですが、、、

「商標登録とは、商品やサービスの目印を国に登録し、法的な独占権を得る手続きです。」

とのことです。

登録された商品名やロゴマークは登録した人を識別するためのものとして登録するので、
勝手に同じ名前にして、同じ商品を取り扱う事をとりしまる役割をしていると思います。

積み上げてきた、じぶんの商品やサービスを守る為の制度かと思います。

今回、「えともじ」を商標登録するうえで、一筋縄ではいかないな、、と勉強になりましたが
「えともじ」への想いが、私の中でも大きく育っているんだなと感じました。

「えともじ」の商標登録の手続きは2023年頃から始まっていました。弁理士さんにも相談しましたが、結局はじぶん自身で手続きをする事を選びました。
手続きはひな形もあるし、Youtubeでも説明動画もあるので、それも参考にして行いました。
特許庁にも電話して確認したりと、色々勉強になりました。

そして‼
「じぶん工房」の商標登録は半年後くらいに登録証が届いたのですが、「えともじ」はなかなか来なくて、、。

いざ来たら「拒絶理由通知書」でした。 ガーン

こんなん 素人の私にはできひんやん!
「えともじ」をもうやめろって言われてる様な気にもなりました。
特許庁からの答えを私なりに解釈すると
「えともじ」は「絵と文字」って誰がきいてもイメージしちゃうよね。
「絵と文字」なら他の教材でも使われている事があるから、じぶん工房さんだけが独占して使えないよ。ごめんね。っていう事だと思います。

「じぶん工房 えともじ」ならいけるかも、、と相談していた弁理士さんにアドバイス頂きましたが、
……やっぱり「えともじ」が大事だ!じぶん工房を応援してくれている方や、このパズルを一緒になって考えてくれた方々の事をおもいだして
いままでつかっている「えともじ」を使わせていただきたい!と思い、参考文章と相談とで意見書を提出しました。

そして、本日…

かえってきました!えともじ の商標登録証  


うれしかったです。きっとこの流れはわすれないし、大切にしないといけない、、とおもいました。

協力・応援頂いた皆様へ
これからスタートが切れると思います

今後ともよろしくねがいいたします。




2025/04/10
はじめてのマルシェ出店  
3月末に満開になった桜も、4月のはじめには散り始めて、、儚さを感じています。

そして、もう4月! 1月2月3月 行く、逃げる、去る、と言われる様に、
ほんとうにあっという間に4月になります。
大切にしなくてはいけないですね。

4月になって、じぶん工房は堺市の泉ヶ丘あそび広場でマルシェに出店してきました!
とてもアットホームなマルシェで、楽しめました!

今回は「えともじ」の教材販売と、「えともじwhite」のワークショップを行いました
お子さんの通りは少なかったのですが、大人の方も興味を持っていただき
ことばの成長に合わせた、パズルであることを説明したり
海外の方も興味をもってくれて、留学生や技能実習生の方の日本語教師の方とも少しお話ができた事が
とてもよかったと思います。

実際にパズルを触ってもらう事は、ECショップで展開している
じぶん工房にとってはよい機会だったと思います。


イラストを描いている娘ちゃんをたくさん褒めてもらったし、「将来有望や!」とサインを描いてとお願いされていました(下の名前だけ)

また、今回娘ちゃんと一緒に行った事で、少しだけ言語聴覚士のお母さんを見てもらう事ができたのは、またまた、良い機会いだったと思います。

私も楽しかったし、この経験がまた広がるといいなと思っています。

←渾身のひまわりのイラスト!(さいとう 作)









では、またひとりごとを聞いてください。



2025/03/06
舞台裏からの景色は、今までの大人と子どもの関係性がわかります  

毎年、大阪市では、こども会育成連合会主催のこども文化祭があります!

当方の学校では、クラブ・同好会としてサッカー、バスケ、よさこい、ママさんバレー、ソフトの活動をしています。

その中から、こども会文化活動としてよさこい演舞が毎年文化祭に出場しています。

20分という短い時間で、日々の成果を発揮すべく舞台に立つこども達の姿は、照明の光に向かい本当に堂々として誇らしいです。

そして、舞台を支える指導者、保護者がこども達をみつめる姿にも、ひかるものがあり、、舞台は全てがワクワクにつつまれているなぁ、、と、

裏方担当の1人として感じています。


笑顔!笑顔やで!

楽しくやっといで〜!

声をかけて、、


こども達の演技を息を飲みながらみつめて、

ついつい曲にあわせて、体で拍をとり、、

高速お着替えに手を貸して、

踊りきって帰ってきた、子ども達を大絶賛!

という、舞台袖のストーリーもたくさんある事に、

大人と子どもが共に感動して成長していくカケラがみえて、感動していました。


まだまだ、やめられません。



2024/09/23
ベビー色彩知育🄬インストラクター 取得しました!  
やっと、、やっと、、、やっと取れました!ベビー色彩知育🄬インストラクター 

ベビーの可能性を感じられる教室で、2ヵ月からの2歳の赤ちゃんを対象としています。
私の想いは、五感をうけとる事こそ共感、コミュニケーションの土台とおもっています。
その刺激を、わかりやすく、伝えられる色彩知育教室だなと思います。

今回の認定試験は楽しくさせていただきました!
課題はあるけど、講師のみなさまも明るくて笑顔たくさんの方ばかりなので
お見苦しい点はありますが、私も楽しくさせていただきました
ありがとうございます。

今後、ホームページでも体験受付させていただきますので
お気軽にご連絡いただけれたら幸いです

まだまだ暑い日が続きますが
お体には気を付けて

また、わたしの独り言にお付き合いください



2024/09/10
おしゃべりを諦める?  

言語聴覚士をしていると、言葉を引き出してくれる専門家だと思われていることが多いと思います

 

時々、言葉が出ないんじゃないかと、、、諦めたほうがいいのかな?などの話を聞くことがありますが、

言語聴覚士はおしゃべりを諦める決断をするための専門家ではないと思ってます


ただ、今はコミニュケーションを取る上で、必要としているツールでは無いのかなあと思う事はあります


人類は言葉を使ってコミュニケーションを取る唯一の種族と思います

 

だけど、言葉を使えなかったら人間じゃないと思ってしまう事は、間違いと思っています

 

こども、おとなも含めていろんな手段を使ってコミニケーションをとっていると思います

ツールは何でもいい‼
・身振り
・指さし
・お絵かき 
・表情
などなど 無限です

その子どもさんが、今できるコミュニケーションツールをたくさん経験しよう!と助言しています


日々の遊びの中で、たくさん五感で感じて、おとなと一緒に感動してもらう事が、、、近道だなって、思います。

また、お暇なとき 言語聴覚士のひとりごと、聞いてください

 



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