じぶん工房ができる事
14年目の年間600組の親子をみてきた言語聴覚士が
「こどもの今できる事」をお伝えします。
長年こども達と出会い成長する子どもたちをみていると、
できる!興味ある!やってみたい!
と思う子どもたちの可能性を目の当たりにしてきました。
子どもたちの発達の段階を知り、親子で共感する時間つくる事を
大切にしたいと思っています。
3人のこどものお母さんで芸術大学卒業の工作大好きなこども専門言語聴覚士が、自身の子育て経験と専門家としてのアドバイスを行います。
そんな私自身のこどもも発達ゆっくりさんで、いろんな特性があり困る事も多いです。
学校の友達や地域の中でも孤立してしまっているのではないかと感じる事もあります。
そんな時、何が助けてくれたかって、地域のかかわりもだけど「楽しむ!笑う!」事です!そんな時間を提供できたらと思っています!
こどもと遊ぶのは好き!でもことばってどうやって教えるの?と悩むことはあると思います。
こども言語聴覚士はことばの成長の専門家ですが、日本の有資格者はわずか4000人程度です。
なかなか会えない!と、悩む親御さんも少なくないです。
そこで言語聴覚士が考えたことばのパズル「えともじ」です。
「絵」が好きなお子さんは「絵」を合わせるパズルに、「文字」がわかってきたお子さんには「文字」の理解に、
「絵」から「文字」へ楽しくうながす様に作られています。
イラストもじぶん工房の斉藤が手掛けたわかりやすいイラストと好評です!
「じぶん」を大切にしていますか?
苦手は克服しないといけない!ひとに言われた事は守らないといけない!人に迷惑をかけたらいけない!
やりたい事は我慢!いい子、いい人にならないといけない!・・・
「じぶん」を大切にしていますか?
じぶん自身の感情に素直になろう、どんな自分も大切やねんで、
じぶんを大切に造っていこう。
じぶん工房は「じぶんらしく」を自分で作り上げたいという思いを込めて社名にしました。
これから私の子どもたちが子どもを産む時代、、私がおばあちゃんになる頃には
きっと自分自身を大切に認められる時代になっている事を願っています。